日美印刷は善光寺のお膝元、長野県長野市で1982年創業。
企画から製本までをフルサポートする印刷会社としてスタートし、地域密着、顧客に密着する営業スタイルでお客様の信頼を獲得、「困ったときの日美印刷」として地元で認知されてきました。
20年程前からは時代に合わせてネット受注を始め、東京など首都圏へも足を運び、地道にコツコツ、顧客に寄り添う営業活動で、全国での知名度をアップさせています。
近年は「型抜きの日美印刷」「型抜き印刷といえば長野の日美印刷」と全国のお客様の支持を集め、とりわけ、面白い印刷物を創りたい・他ではできない印刷加工をしたい全国のデザイン会社・デザイナーさんから大きく支持される会社へと成長しています。
また、印刷・加工品質がトップクラスなのはもちろん、相談できる印刷会社として、お客様のプロモーションのお悩み・課題をヒアリングし、解決策を一緒に考える新しいスタイルで、印刷のみならず物流やWEB、更にはお客様の情報発信のお手伝いまで印刷会社の枠を超えた会社として事業を展開しています。
社内では、勉強会や飲み会で社員のベクトルを合わせていく一方、若くても、経験がない社員でも、やる気があれば新しいことにどんどん挑戦できるベンチャー精神を持った会社です。
長年の勤務を称えて、5年・10年・20年…と節目の年に勤続表彰を行います。 社員の普段の姿を見ながら、親子で・夫婦で楽しめる記念品を贈呈しました。 当社とこれからも長く働いていきましょう。
仕事だけではない、その人の人柄を大切にしたいと考えています。 「日美会」という、社員の会を作り、ボーリング大会等のレクリエーション活動もしています。
トムソン型抜き機とプロッタ型抜き機で、厚紙から薄紙、カード類からパッケージまで幅広い加工を行います。
2種のオフセット印刷機と3種のオンデマンド印刷機で、厚紙・特殊紙・特色・特殊インキ・バリアブル・ニス引きなど各種印刷を、お客様のご要望に沿って印刷します。
自社WEBサイト・ブログ・インスタグラム・フェイスブックと自社媒体「日美通信」にて情報発信。“お客様の役に立つ”をモットーに、商品事例、営業から各種工程のエピソード、印刷のイロハから社内の賑やかな話題まで、社員が編集・発行しています。
印刷はIT・AIを活用した自動化に向かって更に加速しています。
見積もり・受注から工程管理、仕入れ・外注、売上までITを活用してスキルレスへ。
データを分析して現状を確認し、今後の方向性を考える。
やるべき事がAI導入により、リアルタイムで見えてくる。
データ入稿すると自動的に面付してCTP出力。
印刷機は自動印刷へ、ジョブチェンジもスキルレス。
断裁は自動断裁機に変わっていき、折機も加工機もジョブデータを渡して自動化へ。
付加価値加工もデジタル処理で飛躍的に普及。
ガラス張りの工場で、ロボットと人が共同作業。
そんな新しい取り組みをしている印刷工場を多くの見学者が訪れます。
お客様が持参したデータをすぐに印刷加工して仕上げる。
お客様はその間ソファーで待つこともできるし、実際に印刷される
様子を見ることもできる。
最先端の工場で、実際に印刷物が出来上がってくるのを間近で見られるのはワクワクし、とても楽しい。
当社は毎年適切な投資を続け、最先端の環境を整えていきます。
今までの印刷会社のイメージを覆す未来の印刷会社の姿がそこにあります。
印刷物が仕上がると必要になる「発送」
発送するには適切に区分けし、梱包し、間違いなく相手先へお届けする
為の物流が印刷会社の差別化戦略の一つとして重要性を増していきます。
こちらも自動区分け・自動梱包、AIを活用した発送先の確認へと大きく
変わっていきます。
ロボットや機械で自動的に仕分けされる様子は見ていて飽きないし、
とても楽しく頼もしい。
お客様の倉庫にある印刷在庫が少なくなると自動的に当社へ注文が入り、
印刷仕上げをして、すぐに倉庫へ発送して補充。お客様の機会損失を防ぐ為の
そんな自動発注システムでお客様の仕事に貢献できる。
ただし機械的なようで実は根底には、少しでも早く出来上がった商品をお手元に安全に届けたい、喜んでいただきたいという社員の想いが詰まっている。
「当社の物流システムを活用して、お客様のお役に立ち、課題を解決できれば」
そんな想いを持ちながら、最先端の安全安心な物流システムを構築していく。
新商品の型抜きサンプルが届いて相手先の方々がワクワクとした気持ちでそれを見ている、
まるでプレゼントでも届いたかのような興奮を想いながら、私たちは仕事に取り組んでいます。
WEBで集客、情報発信。
ネットで完結する事・販促策もあるが、印刷物が発生する事も意外と多い。
印刷会社はどんな業種とも幅広くお付き合いがあり、よく驚かれます。
何よりお客様との距離が近い。
1日に2回、3回と校正を届けたり、打ち合わせの為にお客様訪問をする
事でお客様が気軽に相談してくれる身近な存在。
WEB制作はメールと電話でやり取りをする事が多いが、印刷会社ならでは
のその距離感で、フェイストゥフェイスの打ち合わせができれば、きめ細かい
ニーズに気付いたり、仕事のパートナーとして心強い存在になり得る。
相談できる印刷会社はWEBも一緒に任せてもらう事ができる。
相談できる印刷会社はプロモーションが得意。
自社WEBサイト・ブログ・インスタグラム・フェイスブックで情報発信。
10年以上毎月自社媒体「日美ミニ通信」を発行してきた当社だからできる、お客様の情報発信のお手伝い。
ブログで最新情報、お客様の困りごと解決事例発信、インスタでは写真と一緒に
動画を配信して3D印刷物を紹介。
よりわかりやすく伝えるにはどうするのがいいか試行錯誤の連続。
自社がやってきたプロモーションでお客様の役に立つようありのままをお話する。
更にセミナーでよりわかりやすく事例を紹介、展示会で実際に紙に触れてもらい質感を感じてもらい、WEBではわからない伝えきれない部分を紹介。
様々な業種で必要になるプロモーション活動を、印刷会社の立場から支援します。
紙からWEB、WEBから紙、こまめな打ち合わせで意思疎通を図り、お客様の目的を
理解してサポートする。
きめ細かな心配りでお客様の心をガッチリキャッチしていきます。